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think が「シンク」になっていませんか — th の音は2つだけ

単語を何千個覚えても、th の発音で正体がバレてしまう人は多いです。

think が「sink(シンク)」に、this が「ジス」に、three が「tree(ツリー)」になっていませんか。

大丈夫です。th の音は2つだけ。しかも見分け方はとても簡単です。

音1:/θ/ ——無声音(声帯を振動させない)

舌の先を上の歯の裏に軽く当てるか、上下の歯の間に少し出して、その隙間から息を「漏らす」ように出します。声帯は振動させません。s でも t でもありません。

think は「sink」ではありません。s は舌が歯の奥に引っ込んだまま。/θ/ は舌先を前に出して歯に触れさせるのがポイントです。

音2:/ð/ ——有声音(声帯を振動させる)

口の形は /θ/ とまったく同じ。舌先を歯に当てる、または歯の間に出すのも同じです。違いは声帯を振動させて「ブーン」と響かせることだけ。z でも d でもありません。

this は「ジス」でも「ディス」でもありません。舌先はやはり歯に触れさせ、引っ込めないようにします。

暗記しなくていい見分け方:のどに指を当ててその音を出してみましょう。振動する→有声音 /ð/(this、mother)。振動せず息の音だけ→無声音 /θ/(think、three)。舌の位置は両方まったく同じで、違いは「声を出すかどうか」だけです。

間違えやすい3組を確認してみてください:think ≠ sink、three ≠ tree、breathe ≠ breeze。舌先を思い切って歯に当てれば、これらの音はすぐに正しくなります。

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